サービス内容
ケース『様々な障害に合わせた環境整備』
~糖尿病にて視覚障害、車いす生活になられた方の住まいづくり~
糖尿病のため、目がほぼ見えなくなってしまい、病院でのリハビリ後に退院予定でした。
自宅のトイレは狭く、和式のため、車いすでの使用ができません。
数ヶ月過ごした病院の使い慣れたトイレのように自宅を改修して欲しいとのご要望でした。
押入れを解体しトイレスペースを広げ、1坪のトイレを作りました。
手すりや手洗いの位置関係等、病院のトイレを再現し、車いすでも使用しやすいトイレになりました。
障害の状況は一人ひとり異なります。その方のお気持ち、身体状況、家屋に合わせた住環境をご提案しております。